ダバオの「Kadayawan Festival 2026」、8月14〜16日開催 ストリートダンスから“AI禁止”短編映画まで

フィリピン南部の都市ダバオで、「Kadayawan Festival 2026」が開催される。公式発表では、祭りの中心となる「Kadayawan Grand Weekend」は、2026年8月14日から16日までの3日間が予定されている。

イベント早見表

Kadayawan Festival 2026の注目ポイント

主要開催日 2026年8月14日〜16日
開催地 フィリピン・ダバオ市
公式テーマ We are ONE, KadayaONE!
大規模ストリートダンス 90〜170人のチーム演技 ミンダナオの音楽 短編映画コンテスト 映画部門はAI使用禁止 文化と収穫を祝う祭り

Kadayawan Festivalは、自然の恵みや豊かな収穫に感謝し、ダバオやミンダナオに受け継がれてきた文化を祝う祭りだ。色鮮やかな衣装、音楽、花や農産物を使った装飾などを通して、普段の都市観光とは違うダバオの姿を見ることができる。

特に注目される催しの一つが、ストリートダンス競技「Indak-Indak sa Kadayawan」だ。ダバオ市政府によると、地域の文化や伝統を踊りで伝える企画で、市外から参加するオープン部門と、ダバオ市内の学校部門が設けられている。1チームは90人以上170人以下という大人数で構成されるため、街中を使った迫力ある演技になりそうだ。

音楽部門の「Tunog Kadayawan 2026」では、ミンダナオを拠点にする音楽家や作曲家から、オリジナル楽曲を募集している。楽曲は祭りや公式テーマ「We are ONE, KadayaONE!」を表現するもので、最終審査では生演奏が行われる予定だ。

さらに今年は、ダバオの物語や文化、風景、地域社会を映像で表現する短編映画企画「Salida Kadayawan」も行われる。興味深いのは、作品制作におけるAIの使用が禁止されていることだ。主催者は、人の芸術性を尊重するためとしており、参加者自身が撮影・制作した作品が求められている。

ストリートダンス、音楽、映画など、一つの会場を見るだけでは終わらないのがKadayawan Festivalの面白さだろう。夏のフィリピン旅行というと、マニラやセブ、ビーチリゾートが思い浮かびやすいが、地域の文化を目的にダバオを訪れる旅も、かなり印象に残りそうだ。

開催内容や交通規制、各イベントの開始時間は変更される場合がある。現地を訪れる場合は、ダバオ市政府やKadayawan Festival公式アカウントで最新情報を確認しておきたい。

出典・確認先

City Government of Davao Indak-Indak sa Kadayawan 2026

City Government of Davao Tunog Kadayawan 2026

City Government of Davao Salida Kadayawan

開催内容、各プログラムの日程、交通規制などは変更される場合があります。 訪問前には必ず公式情報を確認してください。

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